7月8月、全国三都市にて歌舞伎 刀剣乱舞にて大江入道役にて出演いたします。
チケットの申し込みを承りますので、下記のボタンよりお願いいたします。
公演都市:東京
公演期間:2025年7月5日(土)〜27日(日)
劇場:新橋演舞場
公演都市:福岡
公演期間:2025年8月5日(火)〜11日(月・祝)
劇場:博多座
公演都市:京都
公演期間:2025年8月15日(金)〜26日(火)
劇場:南座
公演日によって講演時間が異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
公式サイト:歌舞伎 刀剣乱舞


みどころ
2023年7月、人気ゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案とした新作歌舞伎が上演されて大きな話題を集めたことは記憶に新しいことです。それから2年の時を経て、待望の第二弾となる作品が2025年夏、東京、福岡、京都の三都市で上演されます。
今回の作品には、歌舞伎本丸の中心人物である三日月宗近を始め、前作にも登場した、髭切、膝丸、同田貫正国、小烏丸の五振りに加え、新たに鬼丸国綱、陸奥守吉行、加州清光の三振りが加わります。
『東鑑雪魔縁あずまかがみゆきのみだれ 』は、その外題にもあるとおり、鎌倉時代の歴史書「東鑑(吾妻鏡)」をふまえ、雪降りしきる鶴岡八幡宮で暗殺された三代将軍源実朝の時代に、刀剣男士が出陣します。
尼御台北條政子や源実朝とその妻の倩子姫。そして公暁といった人々に加え、鎌倉の重臣たちの思惑もあって混迷する鎌倉幕府。
一方、戦乱のために命を落とした人々の恨みが怨念となり、顕現していきます。
はたして刀剣男士たちは、人々の思いが交錯するなかで、歴史の改変を防ぐことができるのか……。
また大喜利所作事の『舞競花刀剣男士まいきそうはなのつわもの』では、刀剣男士たちが華やかに舞い踊ります。
歌舞伎の世界観と刀剣乱舞の世界観が融合した、歌舞伎『刀剣乱舞』第二弾に乞うご期待ください。